後宮の鳥は古代中国をモチーフにした世界観に引き込まれる人が続出!
古代中国歴史ファンタジーが好きな方にはたまらないアニメとなっているでしょう。
主人公の寿雪と高峻の関係性や、それを取り巻く後宮の人々。
寿雪の怪しげな呪いやミステリアスな一面とはうらはらな、ひとりの少女としての素の表情にもグッとくる視聴者も多いのではないでしょうか!
そこで今回はアニメが原作のどこまで放送するのか、2期制作の可能性はあるのか徹底考察していきたいと思います。
- 後宮の烏のアニメが原作のどこまでやるのか
- アニメ後宮の烏の2期制作の可能性
後宮の烏のアニメは何クールで全何話になる?
結論から言ってしまうと、1クールの可能性が高いです。
1クールとなると全12~13話あたりになりそうです。
というのも2クール放送作品となると全部で24~25話までの制作となって、トップクラスの人気作品でなければないといけないと思います。
その上で、同季の放送作品のほとんどが1クール作品であり、また2クールが決定している作品もすでに情報が出ているものが多いです。
ですが後宮の鳥はまだ2クール目の放送についての情報が出ていないため、1クール放送の可能性が高いと言えますね。
今季の中で後宮の鳥がどれくらい話題になるかというところも重要になってくると思うので、アニメ放送はまだまだ始まったばかりなので、非常に気になるところです。
後宮の烏のアニメ最終話の続きは何巻から読める?
後宮の鳥は、原作小説が現在7巻まで発売されています。
アニメ化する範囲としては、1クール12話の場合、大体バランスが良い配分としては小説だと2巻だといえます。
これより多いと、原作の内容を飛ばしすぎてしまうことがありますし、少ない場合は逆にペースが遅すぎるなと感じてしまうことがあります。
また物語の展開としても第2巻が区切りのいいところで終わることとなっていて、「想夫香」の話がひとひと区切りつきます。
なので、アニメ化範囲としては、原作小説の2巻の最後の話が最終話で描かれていて、続きは原作小説三巻から見ることができると言えますね。
後宮の烏のアニメ2期制作の可能性を徹底考察!
前述したとおり、「後宮の鳥」は原作小説が7巻まで発売されています。
そして第1期の放送範囲としては原作小説2巻までであり、2期が放送されるとすれば、原作小説3巻までの話が放送されることになります。
なので原作ストックは現状十分にあると言えますね。
2期に必要な要素はたくさんありますので、以下のようにそれぞれの視点で調べてみました。
原作の売り上げから考察
先ずは原作の売り上げから考えていきたいと思います。
「後宮の鳥」の原作小説のシリーズ累計発行部数は、120万部となっています。
一般的にベストセラーとされている作品が10万部以上とされているので、圧倒的な人気を「後宮の鳥」は持っているということが分かりますね。
かなり独特なワードや言葉回しなどが印象的で、コアな本好きの人に人気な作品といえるかもしれません。
円盤の売り上げから考察
続いて円盤についてみていきたいと思います。
現在アニメは放送中なので具体的な数値は出ていませんが、アニメ2期に必要な円盤売り上げの基準について考察していきたいと思います。
アニメ化作品の売り上げというとグッズやコンテンツなど様々なものがありますが、円盤はかなり重要な割合を占めるとされています。
というのも円盤は非常に高単価であり収益性が高いとされています。
なので、いかに円盤の売り上げが製作段階の想定を上回れるかがアニメ二期に繋がってくるわけです。
基準としては大体3000枚が採算のとれるラインだとされていて、最低5000枚は2期制作のために欲しいとされていました。
結構配信サイトとかも増えてきて、必要な円盤売り上げの数値も全体的に低くなっている気がするのが個人的な主観ですね。
グッズ販売より考察
グッズ販売は円盤ほどではないにしてもかなり2期における重要な要素です。
そこで調査してみたところ、グッズは専門店で購入できるようです。
種類としては、クリアファイルや、バッジ、スタンドポップ、アクリルスタンド、缶バッチなどがありました。
いろんなキャラのものがあるので、話題になるような人気キャラが生まれたら売り上げが凄い上がるかもしれません。
まだまだアニメ放送も序盤ですが、これからどんどん認知度が上がってくれば、グッズの売り上げも上がって2期につながる可能性があると言えます。
こういった情報はかなり最新情報に繋がってくるので、情報を追うのが一番重要なものとなりそうですね。
まとめ
今回は、
- 後宮の烏のアニメはどこまでで続きは原作何巻から?
- アニメ後宮の烏2期制作の可能性
について紹介していきました。
原作小説は現在7巻まで出ていて、アニメ化される範囲では2巻までの内容がアニメ化されると考えられます。
2期制作の可能性についてですが、原作ストックが現在十分にあるため、アニメ化効果による売り上げによって十分可能性はあると考えられると言えます。
円盤やグッズなど、今後の最新情報を追いつつもどのくらい話題になるかに注目しながら見ていくことで、そこが2期制作の可能性に繋がっていくと言えます。
アニメ放送も非常に盛り上がってきていて、特に印象的だったのが寿雪と高峻のやり取りだと思いますね。
寿雪は凄い綺麗で、神秘的な術を使います。
高峻は皇帝として、どこか大きな宿命を背負っているようでした。
二人とも非常に高貴であり、だからこそ見ていてほれぼれしてしまうやり取りが見れたなと思います。
引き続きアニメ放送の方も、注目していきたいと思いますね。
素敵なアニメライフをお過ごしください。
それではまた。
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