スパイファミリー|ボンドの犬種は?能力や正体、過去について解説!

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『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)に登場する、フォージャー家の愛犬、ボンド。白くて大きくてふわふわ。。。のほほんとした愛らしいその姿は、初登場から読者を虜にしている人気のキャラクターです。

アーニャとくっついて眠っている姿は最高に可愛くて癒されますよね~。
ぜひ、私の家にも一匹欲しい~!

しかし、幾度もなく一家の危機を救っていくこのワンちゃん、単なる癒し担当という訳ではないようです。
今回は、『ボンド・フォージャー』の能力や正体、過去について解説していきたいと思います。

目次

スパイファミリーボンドの犬種はグレートピレニーズ!他の犬種の可能性は?

体はとても大きく、白い毛に覆われていて毛並みはとってももふもふ。たまにシロクマと間違われるような見た目をしています。犬種は一体全体何なのでしょうか?

作者は設定は特に決めていないようですが、グレートピレニーズをモデルにしながらデザインしたそうです。

つぶらな瞳と優しい表情がどことなく似ていますよね。

そのほか、見た目の特徴が類似している犬種を調べてみると、サモエドやピレ二アンマスティフなどが候補に挙がってくるのではないでしょうか?
どの犬種も白くてもふもふ、性格は大人しくて穏やかということで、まさしくそのものです。

ボンド・フォージャーについて解説

アーニャの遊び相手であり、また最強の相棒でもあるボンドは、いつも一生懸命だけどちょっぴりドジな彼女を支えてくれる、必要不可欠な唯一無二の存在です。

IQがとても高く頭の良いボンドですが、意外と方向音痴だったり、アーニャのことが好きすぎるあまりに、たまーに嫉妬深い部分を見せたりと、クスっと笑わせてくれる愛嬌あふれるキャラクターです。

まずは、ボンドの簡単なプロフィールについて解説していきます。

ボンドの性別・年齢・名前の由来

ボンドの性別はオスです。
詳しい年齢は明かされていませんが、組織の一員が彼を見て「だいぶ歳はいっているみたいだな」と発言していることから、おじいちゃん犬なのかもしれません。

また、名付け親はアーニャです。
名前の由来は、TVアニメ「SPYWARS」の主人公ボンドマンから来ています。

「SPYWARS」は、物語の中で度々登場する、アーニャがいつも釘付けになって見ているアニメです。
ボンドの手足には黒い毛が生えており、ボンドマンが黒い手袋をしている姿とも似ているそうです。

ボンドを飼い始めたアーニャ、当初は「いぬさん」と呼んでいたのですが、学校のクラスメイトに「キサマに犬を飼う資格はない!」と言われ名前を付けることを決心しました。

いぬさん!と呼んでいる所が、アーニャらしさ全開ですね(笑)

ボンドがフォージャー家の一員になったきっかけはアーニャ!

アーニャ。。。いえ、スターライトアーニャは、ステラを獲得したご褒美として犬を飼ってもらえることになります。

犬を探すため保護センターの譲渡会へ向かった彼女は、そこでボンドと出会います。
なんと、彼女がテロリストに誘拐され、絶体絶命の大ピンチを勇敢なボンドが助けてくれるのです。

初めて目が合った瞬間、アーニャは自身の超能力を通じてボンドの心の中を読むと、そこには我が家で歓迎されている様子が見えてきたのです。

何かの縁を感じ取ったアーニャは、ボンドを追っていき、その後、テロを未然に防ぐほどの素晴らしいコンビネーションを見せます。

事件解決後、ボンドは諜報機関に保護されそうになるのですが、「この子じゃないと、もう学校に行かない!」と駄々をこねた甲す斐あって、晴れて家族の一員となりました。

スパイファミリーボンドの能力や正体、過去について解説

『SPY×FAMILY』を読んでいて筆者が一番気になるのは、いつお互いの正体や職業を明かすのかという事です。もしかして隠したままエンドってこともあるのかな。。。

そんな、スパイ・殺し屋・超能力者とそれぞれ秘密があるフォージャー家ですが、なんとボンドも一家にふさわしい特殊能力を持っているのです!!!

その能力により、ボンドはアーニャと同じく、家族全員の正体を知っています。
互いに正体を隠しながら何食わぬ顔で暮らしている家族と、彼が今後どう関わってくるのかも目が離せないポイントです。

以下より、ボンドの能力や過去について解説していきたいと思います。

ボンドの能力は予知能力!

ボンドは、少し先(数日先)の未来を映像として見ることができる能力を持っています。
ただし人間の言葉を話すことができないので、アーニャのような超能力者にだけ意思疎通できます。

アーニャは実際に、この未来予知能力により、父であるロイドの死の運命を知り、その結果未来を変えることに成功します。

これにより分かることは、見えるだけでなくその後の行動によって未来を変えることができるということです。

しかしこの能力は、自身の意志で使いこなせるものではないなど、詳細はまだまだ謎な部分も多く、これから解明されていくのではないでしょうか。

ボンドの正体は実験動物?過去は施設にいた!

なぜボンドは、未来を予知できる特殊能力を持っているのでしょうか。
それは、かつての東国旧政権下で行われた動物実験プロジェクト「アップル」により、生み出された被写体動物だったからです。

アップルは軍事目的として、当時「8号」と呼ばれていたボンドに投薬や電気ショックなど、非人道的な実験を行っていて、その結果未来予知能力を手に入れることになりました。

劣悪な環境で飼育されていたボンド、アーニャに見つけてもらえて本当によかった涙。。。

ここで気になるのは、アーニャも組織で研究されていた被験者だったはず。他人の心を読める超能力者の彼女と、未来予知できるボンドの間には何かが関係している?今後の展開に影響していきそうですね。

まとめ

2022年4月に待望のアニメ化を果たしてから、その勢いは衰えることなく、注目を集め続けている『SPY×FAMILY』。
いよいよ2022年10月より第2クールが放送開始されます!!

ここでは、フォージャー家の愛犬『ボンド』の、プロフィールや魅力について、簡単にまとめてみましたがどうでしょうか?ますますボンドの事が好きになってきませんか?

第1クールでは登場することがなかった、ボンドの活躍を乞うご期待!!筆者としては、ボンドの「ワン」ではなく、「ボフ」という個性的な鳴き声がかなり楽しみです(笑)

それでは良いアニメライフをお過ごしください。
それではまた。

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この記事を書いた人

まいにちアニメ三昧な会社員です。
どれだけお得にストレスなく、それでいてたくさんアニメを視聴できるかに心を燃やし、アニメのサブスクに片っ端から登録していた過去あり。
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